～映画「アメリカンユートピア」～

映画紹介

「アメリカンユートピア」という映画を観た。

デビッドバーンがブロードウェイで１２人のミュージシャンと行ったショーをそのまま映画にしているだけなのだが、映画なのに曲が終わるたびに拍手をしそうになってしまう。思う存分、立ち上がって踊り、拍手したくなる。

あまりに感動したので、週末に上映館を探して配偶者と共に2度目の鑑賞。2度目はのっけから涙が出て止まらず。お涙頂戴映画ではなく、ライブ映像なのに。前の方の女性も一曲終わるたびに音を立てずに拍手をしていた。そうなるよね、と思える良い映画でした。

配信もされるかもしれないが、大画面と高音質の映画館で見たほうが良い作品。