オアシス20周年という事もあり、オアシスを表すロゴマークを作成しました。
デザイナーと何度も話し合い、思いを込めたものが出来ました。
オアシスのこれまでを振り返ったり改めて役割を考えたりと、
完成までの過程がよい学びにもなりました。
11月3日(水)の『オアシス祭』で、利用者さんや関係者の方にお披露目いたしました。
それでは、ロゴマークを紹介いたします。
【ロゴマーク】
「利用者さん × スタッフ × 出会う人達 ー交差し変化する景色ー」
白い線が交差している様子は「お互いが接点を持つ」ことを表しています。誰と接点を持つかによってその人の考え方が変わり、見える景色も変わってくるので、その景色を7つの色(多様性)で表しました。
真ん中のスカイブルーは、出会う人達の中で生まれた「自分自身の変化」の意味があるので、他の色と差別化を図るためにスカイブルーの色にしたことと、スカイブルーの「大空」は「自由」をイメージさせるので、自由に自分らしい生き方を見つけていってほしい。そんな想いがあります。