こんにちは。梅雨の季節にタイムスリップしたかと錯覚するような毎日ですね。
私は最近、あることがきっかけでロシア語を勉強しています。ロシア語はとてもユーモラスで暖かい言葉なのです。
日常的に慣用句を用いることが多く、例えば直訳で『頭の中にもっていかないで』と表現される言葉の意味が『気にしないでね』であったり、ロシア人の友人は『ノックしている間にピザを3枚平らげたよ』という言葉で長い時間待ちくたびれたということを伝えてくれました。
また、恋愛感情だけではなく友人や家族へ親しみを込めた言い回しとして、日ごろから『抱きしめるよ!』『かわいい大好きな〇〇』『あなたと出会えて幸せ』と言ったような言葉を語尾や文頭にくっつけたりします。
とても面白くて、ハッピーな文化ですよね。
でも、これが例えば英語を主言語とされる国の方々からすると、慣用句を多用するため、「回りくどくてよく分からない」と感じることがあるそうです。また、トラブル発生時の会話になると、このユーモラスな表現が火に油を注ぐ形になり、「真剣な話をしている時に冗談をいうな」というように悪く捉えられてしまうこともしばしば・・・。逆に、ロシア語圏の方は英語圏の方に対し、「そんなに強く怒らないでよ」となってしまうわけです。
それは、英語という言語が、非常にシンプルで文頭に結論を持ってくることが多い言語だからかもしれません。英語圏の方からすると、きっと我々日本人の言い回しも非常に回りくどく感じるのだろうと思います。
このように、相手の背景や文化が分からないが故の衝突や、差別、偏見はこの世界に溢れかえっているように感じます。
もっと身近な話をすると、性別、関東出身か関西出身か、学校に行っていたか行っていないか、夜型か朝型か、田舎育ちか都会育ちか・・・等々。そんなそれぞれの背景を知らずに、相手が自分の常識から外れていると、安易に批判したり、理解しようとしなくなる。そんなことは決してしないように、と私も日ごろから気を付けるようにしています。隣にいる人が、全く同じ世界を見ているのかどうかなんて分かりません。私が赤と思っている色が、隣の人は「赤」と呼んでいるだけで私の思う「赤」とは違うかもしれない。世界の色は人によって違うのかもしれない。そんな当たり前のことを忘れずに生きていこうと思います。
今日の写真は我が家で飼っているお魚さんたちです。色鮮やかなお魚は「エンドラーズ」といいます。エンドラーズはいつも4匹一緒に泳いで、遊んでいて楽しそうにしています。左に1匹、青い「テトラ」がいます。実は、テトラは2匹いたのですが、先日1匹が天使になってしまいました。
1匹取り残されたテトラが、寂しくて死んじゃうのではないかと心配していたのですが最近このエンドラーズ達と一緒に群れになって遊ぶようになりました。人種ならぬ魚種?が違えど、仲間なのですね♡
何て素敵なお魚さんたちだろう!と今朝も餌をあげて、水槽の扇風機の電源ボタンを押し、出勤してきました。
三戸