事務の松山です。
10月に入り、朝晩の気温がようやく下がり始め、自宅の近くにある金木犀の花が咲き、華やかな香りがふわっと漂ってきました。1週間ほどの短い期間とはいえ、秋の訪れを感じる匂いですね。
匂いといいますと、先日、法人内の新入職員を対象にしたハラスメント研修を委員会としておこなってきました。その中で「スメルハラスメント」について触れました。「ニオイ」によって周囲に不快感やストレスを与える行為ですが、行動を指摘できるセクハラやパワハラと違って、本人が気づいておらず、周囲だけが「ニオイ」を感じていることが多く見られます。
ここでは詳細については触れませんが、その話の中で、「自分の家の匂いを覚えていますか?」という投げかけをしました。自分の家って大体覚えていなかったり感じないですよね。おばあちゃん家の匂い、田舎の家の匂い、他のお家を訪れた時には感じるのに不思議ですね。同じ匂いを長く嗅ぎ続けることで、その匂いに対する感度が低下し、感じにくくなる嗅覚順応から来ているようです。
金木犀に限らず、秋にはいい匂いがいっぱいあります。秋刀魚、焼き芋、新米など食欲をそそる匂い、乾燥した澄んだ匂い、落ち葉の匂いなどとともに、秋の心地良い空気をたくさん吸って多幸感に満たされましょう。